鉄道模型

現在、模型の中には、鉄道模型等のスケールモデルとキャラクター関係の模型があります。
そして、そのどれもにおいてプラキットが大勢力になっています。
しかし、我々模型好きは、そのプラキットのみならず様様な材料がありそれらを使って模型を作るといいのですが、そんな中で模型の主体は、完成品へ移行してしまいました。
そして、現在の模型は、完成品主体となりキットの販売勢力と言うのは、凄く少ないものであります。
その結果、改造や材料に対してあまり着目されないようになってしまいました
何故、こんなに自分で作る模型が減ったのでしょうか。
これは、電子工作でも上げられることなのですが、物が簡単に手に入るようになったので、キットをいちいち作るよりも金額や労力的に安く簡単に手に入るということからキットをいちいち作るということをしなくなってしまったのです。
その結果、模型の主流が完成品に移行していったのです。
そして、今の完成品は、需要の増大から出来が並みのキットよりもいいものになってきたたのです。
模型は、完成品が主体ですが、その中の一箇所でも自分で何かやってみたら良いのではないでしょうか。
例え、スミ入れにしても自分でやってみてはどうでしょうか。
それと、現在、完成品が主体になった理由は、模型を作る場所がないということもあります。

紙模型

紙模型は増加するインターネットの中で、数多くの型紙が公開されており、そのほとんどが無料で手に入れることができます。
型紙を無料公開しているインターネットのサイトは、大きく分けて二つタイプがある。
個人が趣味などで作った型紙を、多くの人に見てもらうために公開しているものと、企業が自社のサイトをより閲覧してもらうための魅力付けとして、型紙を公開しているものです。
実はこれまでも日本では紙模型の型紙は買うものではなく、もらうもの、無料のものという意識が根付いているようです。
その理由として、一つには雑誌の付録についていることと、もう一つは企業のノベルティーとして活用されることが多いこと、が挙げられるでしょう。
昭和初期の雑誌少年倶楽部を嚆矢とする紙模型の付録は、今も子ども向け雑誌に脈々と受け継がれている。読者にとっては雑誌にお金を払い、付録はあくまでもおまけです。また企業のノベルティーとしても、廉価で扱いやすいため定番化している。
これは企業のイメージアップや販売促進のために作られるので、当然コストは企業が持つ。
結果無料の紙模型型紙が配布されます。
かくして日本では、紙模型の型紙はどうも無料というイメージがついてしまった。
値段がついていないものは、そのものに対する価値そのものが低くなり、軽んじられてしまいます。
そんな紙模型型紙がおかれている状況の中で、インターネットが登場し、さらなる無料イメージを増長してしまったようです。

付録模型

日本ではよくペーパークラフトとして紙工作全体を括っていますが。
インターネットで調べてみるとペーパークラフトの中にもいろいろなジャンルが存在し、折り紙、デコバージュ、ポップアップ、オートマタ(紙のおもちゃ)、紙飛行機、紙人形、紙の乗り物、ペーパーイラストレーション等」があり、なかでも縮尺率を持った模型をCARD MODEL、CARD MODELINGもしくはCARDBOD MODELINGと呼ばています。
キットを購入するか、もしくは自分で設計し、紙にプリントしたものを切って折り、貼って組立てるものの事です。ここでは紙模型と呼んでいます。
普通は子供の頃よく作った雑誌の付録とかを思い描く方が多い様ですが、なかにはビックリするような精巧なキットが数々ある事を知っていろいろ集め出した所、なかなか日本では認知されてないらしく、ホームページも少ないようなので、このHPでは世界のカードモデルを紹介しています。
インターネット上にはフリーのモデルが世界中で数多く公開され、なかにはここで取上げているキット達と同じレベルのものも公開されており、最初はこれらを組立ててみるのもいいでしょう。

ガンダム模型

1979年に放映されたテレビアニメ機動戦士ガンダムは初放映時は玩具販売が賑わずスポンサーに打ち切られたアニメでした。
しかし、量産型人型兵器が活躍する戦争を描いた連続ドラマはアニメファンを中心とした視聴者に衝撃を与え、番組中盤ごろから話題になりはじめました。
それに加えてニュータイプという人の革新に対する幻想もあいまって徐々に人気が高まり、再放送時には爆発的な人気となりました。
当時のSF界ではそうした人の革新をテーマにしたものが流行っていました。
1980年に、バンダイよりガンダムのプラモデルが発売されると、それは大人気となり、出荷後すぐに店頭から消えるという慢性的な品薄状態となりました。
今では考えられないことですが、当時はガンプラの発売日には開店前からそれを求める子供の行列が並ぶということがしばしば発生しました。
ガンダムは、ガンプラを求める子供たちがデパートで開店ダッシュし階段に殺到するほどの社会現象となったのです。
そして、ガンダムは同様のコンセプトを持つアニメーいわゆるリアルロボットアニメの草分けとなりました。

模型材料

1947年の民間貿易再開後の一時期、玩具は日本の輸出製品の主力の一つとなりました。
当時も戦前と同じくプラスチックは玩具には殆ど使われていませんでした。
そこへ一つの転機が訪れました。
この時代、プラモデルが米兵の個人売買など進駐軍を経由して持ち込まれるようになりましたが、非常に限られた人たちしかプラモデルを手に入れることはできませんでした。
後に輸入代理店を経由しても入るようになりましたが、流通は一部地域に留まりました。
1954年12月、ニューヨーク市消防局が日本製のセルロイド製玩具は発火性が高く危険と声明、市場からセルロイドが姿を消したのです。
企業体力のある会社はセルロイドから代替材料への乗り換えを行いました。
セルロイドの代替材料としてはプラスチックとソフトビニールが主な乗り換え対象となり、プラスチックが一気に普及しました。
セルロイドの時代の終わりは、また、プラスチックとソフトビニールの時代の始まりでもあったのです。
後に日本におけるプラモデルのパイオニアとなるマルサンも、そうしたセルロイドからの乗り換え組みの会社の一つだったのです。